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ILYA BLOG

Last blog of the year “2020”

皆さん、こんにちは!!
今年も残りわずかとなりましたが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか??

まず最初に、年末年始の営業について、お知らせさせて頂きます。

【年末年始 営業日のお知らせ】
本年は一方ならぬお引き立てを賜り、誠に有難うございました。
年末年始は、12月29日(火)、12月30日(水)、12月31日(木)、
1月1日(金)の4日間をお休みとさせて頂きます。

ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解のほど頂きますよう
宜しくお願い致します。

尚、新年は1月2日(土)から通常営業とさせて頂きます。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

さて、今年最後のブログは
僕の大好きな歴史の分野から、
“日本の西洋文化について“
皆さんに興味深いと思っていただけるような
お話をさせて頂こうかと思います。
では、宜しくお願い致します。

今でこそ、西洋の文化は日本に浸透していますが、
古くからの時代からすると
考えもしなかった事と言えます。
日常生活で良く考えてみて下さい。
洋服を着て、朝食にパンを食べ、
電車やバス、車に乗って、会社や学校に行きます。
今では、ごく一般的な日常のことですが
これらは全て西洋からもたらされた
生活様式であり、西洋文化が生んだモノです。
また、銀行などを始めとする経済システム、
民主主義といった政治の仕組みも
西洋で生まれた文化です。

何故、原点はヨーロッパにあるのか。
この理由は、単純で西洋の国々が
世界をリードしていたからです。
ヨーロッパの人が世界各地に進出したのは、
約500年前、大航海時代と呼ばれる時代です。
以来、ヨーロッパ諸国が多くの植民地を作り、
世界を支配するようになりました。
当時から先進国であるヨーロッパの文化が、
世界にグローバル化して広がっていきました。
日本は、古くから、アジア、特に朝鮮半島や
中国とは、国交がありましたが、
ヨーロッパの国と国交を持つようになったのは
16世紀の事です。
しかも、日本にポルトガル人が来たのは
偶然のことだったのです。
タイを目指していましたが、突然の海の大荒れで、
種子島に漂着して、日本にやってきたのです。

もちろん、日本は新しい宗教やモノに
かなり興味を示して、
その文化を取り入れようとしていました。
そんな中、時代は、徳川幕府が率いる
江戸時代に変わり、日本は鎖国の道を選んだ為
欧米との交流は、途絶えてしまいました。
江戸時代は、比較的長く続いたので
文化の研究や発展が、歴史が長い国にしては
遅れをとりました。
一方、丁度、日本でいう江戸時代は
中世から近世のヨーロッパにあたり
文化が急速に進み、世界を、益々リードする
存在になっていました。

日本が明治時代になると、文明開化を謳い、鎖国を無くすと、
外国、特に欧米との国交を重要視しました。

本格的な西洋文化が浸透したのは
ここ100年くらいなのです。
日本をリードする政治家や企業家が
ヨーロッパに視察に行き、
あまりの文化の違いに気づいたことから、
日本は新しい文化を次々に取り入れていきました。
明治時代には、絵画などの芸術分野
政治的な文化、
食文化など、様々な文化が伝わることで、
各々の文化の発展にも
その役割を担っていきました。
明治時代の西洋文化の取り入れは
日本の今後の
文化の発展を左右する
ターニングポイントでもありました。

さて、我々が専門とする洋服も、
もちろんこの西洋文化の中で生まれた一つです。
洋服も明治時代に日本に入ってきましたが、
1890年くらいから、1945年の戦後までの間では、
洋服は、限られた位の人が
限られたシーンのみでしか
着ることはありませんでした。
本格的に、洋服文化が浸透したのは
1950年代に入ってからなので、
そう考えてみると、わずか70年程が、
日本の洋服文化の歴史と言えます。
対して、ヨーロッパでは
2000年以上の歴史を誇り、
その差は、この年数から見ても歴然と言えます。

洋服は文化を継承するものという捉え方で、
我々はヨーロッパの一流ブランドの数々を
全て正規でお取り扱いさせて頂くと同時に
洋服を一つの大きな文化として
皆様に、ご提案させて頂いております。
世界の一流品の素晴らしさを洋服を通じて
皆様にお伝えさせて頂くことが
我々の使命であると思っております。

本年も、ブログを沢山の方にご覧頂きまして
心より感謝申し上げます。
これからも、イリヤ、switchらしい
ブログを発信していきますので、
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
皆様、良い年末年始をお過ごし下さいませ。


新年の1月2日(土)より、
皆様のご来店を、スタッフ一同
心よりお待ち申し上げます。


2020 Autumn / Winter Collection ILYA 52

早いものであと1週間で
今年も終わろうとしています。
2020年はコロナ禍で
大変な一年になりました。
年内も余日少なくなりましたが
昨今は寒さがひとしお
身にしみる頃となりましたが
皆様お元気でお過ごしでしょうか。

これから1月、2月と本格的な冬の到来を迎えます。
MONCLER ダウンコートをベースに
カジュアルスタイルと
エレガントスタイルをご紹介させていただきます。


Coat              ¥169,000+tax / MONCLER
Sweater           ¥70,000+tax / 3.1Phillip Lim
Pants               ¥77,000+tax / DSQUARED2
Shoes              ¥35,000+tax / BRUNO PREMI

今期のイリヤセレクトのMONCLER ブランドは
正規取り扱いをはじめて約15年になりますので
最近はカジュアルすぎるアイテムは契約せずに
少しエレガントよりにセレクトしております。


Coat              ¥169,000+tax / MONCLER

今冬のMONCLER コートの中で
イリヤセレクト商品はフードを使わずに
少しフェミニンなスタイルとなっています。
襟元とウエストにアジャスターを
さり気なく施していてサイズ調整が
容易に出来ることによって
より一層ウエストを細くみせる
シェイプしたシルエットに
なっています。


Sweater           ¥70,000+tax / 3.1Phillip Lim
Pants               ¥77,000+tax / DSQUARED2

コートの中のインナーですが
3.1 Phillip Lim のセーターは
上品な金属繊維のラメが
めり込んであり、粋なコントラストを
醸し出しています。
色合いで変化をつけすぎず
ネイビー×ブラック×ブラウン色の
優しい配色も見事です。

MONCLER コートにボトムをデニムから
エレガントな スカートに組み替えた
スタイルもご覧ください。



Skirt         ¥23,000+tax / PENNY BLACK

ボトムにポリエステル100%の
シフォンスカートを組み合わせてみました。
とても軽くてしわになりにくいです。
又おち感があるので薄っぺらくありません。
イリヤセレクトのMONCLER コートは
エレガントなスカートにも合されます。


PESERICO ブランドの中から
トレンド感たっぷりの上下スタイルも
ご紹介させていただきます。。


vest          ¥85,000+tax / PESERICO
Skirt        ¥138,000+tax / PESERICO

ロングスカートをおしゃれに
着こなしていただくコーディネートです。


Vest          ¥85,000+tax / PESERICO

ニットベストはウール70%,シルク20%
カシミヤ10%素材です。
前中心にボールチェーンをアクセントに
上品な中にエレガントさも感じれます。
ゆる系のニットベストなので
インナーにはシャツでもセーターでも
重ね着しやすく、着回ししやすい
オシャレアイテムだと思います。
このベストがあればワンランク上がった
テイストの着こなしが簡単に可能です。

ロングスカートですが
綿67%, シルク33%素材です。
スカート裾部分左右にに、太めのプリーツと
ボールチェーンをおしゃれに組み込んでいて
さり気ないゴージャスな装いに演出できる
スカートとなってます。
ウエストのベルト部分は後が全体に
ゴムシャーリングが施されていて
とても着やすく考えられています。

 

コートインに最適な
爽やかで若々しくしく清潔な
タウンウエアもご覧くださいませ。


Sweater           ¥59,000+tax / ERMANNO
Pants               ¥78,000+tax / PESERICO
Shoes              ¥38,000+tax / Paulette

マニッシュな装いですが知的な若々しい女性の
イメージピッタリのスタイルだと思います。
パンツのシルエットはPESERICOブランドなので
相変わらず、とてもきれいです!


Sweater           ¥59,000+tax / ERMANNO

オフタートルの襟の立ち上がりが低いために
カジュアル過ぎず、ネイビー×モカ色の
上品な配色に程よいアクセントとして
ブランドロゴビジューがきらりと輝いています。


Pants               ¥78,000+tax / PESERICO

淡いキャメルベージュのパンツですが
一見上質なウール素材に見えますが
ポリエステル100%の優れものパンツです。
脇のラインにさり気ない薄いゴールドブロンズ色の
ボールチェーンがポイントになっていて
エレガントにもカジュアルにも
真夏を除いて3シーズン着回しして
いただける逸品パンツですよ。

 


hoes              ¥38,000+tax / Paulette

レザーのローファーですが、型押しに
ピンタック プリーツを施したテイストは
私たちも初めての出会いで驚いています。
お値段もとてもリーズナブルで
価値あるシューズだと絶賛しております。

 

ご多用な歳末の時節ですが、
体調を崩されませぬように
ご自愛なさってくださいませ。


Christmas Markets 5 Germany Esslingen

こだわりのクリスマスマーケット!

前回のブログでドイツの一般的な
クリスマスマーケットの街を
ご紹介してきましたが
最後に,私が個人的に今までに訪れた
ドイツの数々のクリスマスマーケットの中で
感動して忘れられない街
あまり日本では紹介されていませんが
エスリンゲンのクリスマスマーケットを
ご紹介させてください。

タイムスリップ気分!
中世のクリスマスマーケット

 

Esslingen  エスリンゲン

シュツットガルトから車で
約20分東南方向にある
通常のクリスマスマーケットと
中世風のクリスマスマーケットが
両方楽しめる田舎町
「エスリンゲンのクリスマスマーケット」
についてご覧くださいませ。
個人的に私はドイツの中ではめちゃめちゃ大好きな
おすすめのクリスマスマーケットです。

中世のクリスマスマーケットで知られるエスリンゲン。
600年前を再現したというクリスマスマーケットには
ほかにはないディープな魅力が満載で驚きました。
小さな街にもかかわらず200以上の屋台が並ぶ
エスリンゲンのクリスマスマーケットはじつに盛大で
南ドイツで最も美しいクリスマスマーケットだと思います。

エスリンゲンのクリスマスの代名詞ともなっている
中世のクリスマスマーケットは市庁舎広場や
ハーフェンマルクト周辺で開催されます。
石畳の道に木組みの家々が連なる
エスリンゲンの旧市街が
まるごと数百年前にタイムスリップします。


エスリンゲンを象徴する風景が
町の中心部を走るロスネッカー運河の眺め。
運河に架かるアグネス橋はエスリンゲンを
代表するフォトスポットで、風情ある
運河地区は「小ヴェニス」とも呼ばれています。


マルクト広場では通常のクリスマスマーケット


   通常のクリスマスマーケット


市庁舎広場でひときわ目立っているのが
可愛らしいピンク色の市庁舎。
その歴史を15世紀にさかのぼる、
エスリンゲンを象徴する建物のひとつです。

これからが中世のクリスマスマーケット再現の
エスリンゲンの街です。


 中世時代のクリスマスマーケット地区の屋台


     中世時代の観覧車
ドイツのクリスマスマーケットでは
子供たちのための遊具やゲームが
設置されていることが多いですが
中世の世界ゆえ、伝道の遊具や
ゲームは一切ありません。
クリスマスマーケットで
よく見かける観覧車も
ここではなんと人力!
スタッフが雰囲気を盛り上げながら
手で動かしてくれるのです。
電動の観覧車よりむしろ楽しそうでした。

 


    中世時代のメリーゴーランド
600年前の中世のクリスマスマーケット再現の為に
メリーゴーランドも手作りで、アナログのぬくもりや
楽しさに触れることができる素晴らしさがあります。


    中世時代のゲーム風景
ゲームだって、射的のようなものや輪投げなど、
簡単な道具と身体を使って楽しむ
アナログなものばかりです。
デジタルに囲まれた生活に慣れていると
こうしたアナログな遊びが新鮮に感じれます。
日本人なら、子どもの頃夏祭りで遊んだ
思い出がよみがえってくるかもしれません。

 


      中世時代の屋台風景
食べ物屋台では、おなじみのソーセージのほか
餃子に似た食べ物で南ドイツ名物の「マウルタッシェン」を
はじめとするローカルグルメも登場しています。
中世のクリスマスマーケットで
中世風の屋台グルメを楽しんだら
通常のクリスマスマーケットでは
この地域の名物料理にトライしてみてください。

 


     中世時代のテント屋台
テントを張ったような屋台や木の小屋が建ち並び
紋章が描かれた旗や当時の言葉が書かれた
木の看板が中世気分を盛り上げます。
「ドイツのクリスマスマーケットはもういくつも周った」
という人でも、この独特の景色と雰囲気には
ワクワクせずにはいられないでしょう。

 


    中世時代のパン焼き窯工房
エスリンゲンは、古きよき時代の
雰囲気を残す中世の町。
ご紹介した通り、クリスマスマーケットは
実に個性的で小都市ならではのぬくもりがあります。

 


     中世時代の屋台鍋
食べ物屋台では、昔ながらの大鍋が登場。

 


     中世時代の鍛冶屋風景
鍛冶屋やガラス吹き、ほうき作りなどのコーナーでは、
作り手による実演もあり臨場感満点です!
手作りのぬくもりが感じられる商品が多く
売り手の衣装も中世風でムード満点なので
さまざまな屋台の商品を眺めて
歩くだけでもワクワクします。


     中世時代のお土産屋台
手作りのナイフやスタンプ、革製品、木のおもちゃ
毛皮製品、水牛のカップ等普通のクリスマスマーケットでは
出会えない珍しい品々に出会えます。

 


         中世時代の衣装
600年前の中世時代を再現したクリスマスマーケットで
中世風の小屋やテントが出現。
RPGに出てきそうな中世風の衣装を身にまとった売り手が
これまた中世風の雑貨や食べ物を販売するという
中世ずくしのマーケットなのです。
クリスマスマーケット開催中は町民全員がこぞって
中世時代の再来衣装を着ているので
街全体が驚くほどの活気でにぎわっています。

 

中世のクリスマスマーケットと隣接して
マルクト広場では通常のクリスマスマーケットも
開催されていて同時に楽しめます。

エスリンゲン

2020年 中止決定

 

コロナ禍が終息して来年以降に
ドイツのクリスマスマーケットに行かれる
機会があれば、是非ともシュツットガルトから
少し足をのばしてエスリンゲンに
お立ち寄りください。
間違いなく感動されると確信しております。

 

 

 
 

Christmas Markets 4 Germany

今回は12月になりましたので
今月のILYA のおもてなしから
ご覧くださいませ。


お飲み物はアーモンドキャラメルラテです。
ベースはエスプレッソコーヒーに
アーモンドキャラメルをカプチーノ仕立てに
仕上げております。
お菓子はクリスマスバージョンの
チョコレート2種類です。
お時間の都合よい時には2階で
ティータイムなさってください。

本題ですが、私のおすすめのフランスアルザス地方の
クリスマスマーケットをご紹介してきましたが
日本の殆どの旅行会社が、おすすめのドイツの
クリスマスマーケットも一応ご覧ください。

冬のドイツ旅行のハイライトといえば
クリスマスマーケットです。

日本ではクリスマスマーケットといえば
ドイツが有名です。
ドイツのクリスマス市の中で
世界最古で競い合うドレスデン
世界最大のシュトゥットガルト
世界一有名なニュルンベルグ
人気のあるケルンなどです。

 

 

まずはドレスデンのクリスマスマーケット

ドイツ最古のクリスマスマーケットといわれるのが
「ドイツの京都」とも呼ばれる東ドイツの古都
ドレスデンのクリスマスマーケットです。
陶器のマイセンで有名な街は
ドレスデンの近くです。


ギネスブックにも認定されている世界最大の
クリスマスピラミッドは高さ14.62メートル。
クリスマスにちなんだ羊飼いや東方の三博士、
天使の人形などが飾られた6段のピラミッドが
クルクルと回転し、おとぎの世界へといざないます。

ドレスデン 開催期間   予定 

2020年11月26日(木)ー12月24日(木)

 

 

シュトゥットガルト

ドイツ三大クリスマスマーケットのひとつと
うたわれるシュトゥットガルトのクリスマスマーケットは
ドイツ内最大規模のクリスマスマーケットとして有名です。
出店屋台も280軒ほど、歴史も300年以上と古く
三大の名にふさわしい場所です。

少し余談ですが
シュトゥットガルトの街は、皆様ご存じの
メルセデスベンツ、ポルシェの本社、工場が
現存している街です。
メルセデスベンツの歴史博物館は11階建ての
モダンなビルで、車の発祥歴史から現在までの
魅力ある博物館です。

世界初のモーター付自動車を生み出した
ダイムラー&ベンツの120年以上の
自動車の歴史を語る博物館。
選び抜かれた約80台の自動車が展示されている。
外観も変わっていますが
内部空間はさらに面白いですよ。
時代ごとに、あるいは働く車など
テーマごとに展示されていました。
特に、時代の影響から残念な歴史も
解説付きで丁寧に説明されていました。
菊の御紋が輝く日本の天皇が
乗車していた特別車両も展示されていて
時代背景に思いを運びました。




   車の起源の車両の数々。


   昔の消防車です。

メルセデス博物館は1日でも
回り切れないくらい大きくて
価値ある博物館です。

 

ポルシェ博物館は数年前にフルモデル
一新されてとてもスタイリッシュな
博物館が公開されています。
車好きにはたまらない感動を
味わえます。


映画 栄光のルマンの車


  ポルシェ原点の車両

私はクリスマスマーケットより
世界の最先端車両博物館がおすすめですが!

 

本題のクリスマスマーケットに戻ります。

勿論、12月に訪れた人を満足させる見どころは
大人も子供も楽しめるクリスマスマーケットですが!

シュトゥットガルト 

2020年 中止決定

 

 

ニュルンベルグ

世界一有名なクリスマスマーケットという
確固たる証拠はないにしても、
ニュルンベルクのクリスマスマーケットは
確かに他と異なる上にドイツでは特別な存在です。

ニュルンベルグ 開催期間  予定

2020年11月27日(金)ー12月24日(木)

 

 

ケルンのクリスマスマーケット

世界遺産の大聖堂ほか、市内各所で10以上の
マーケットが立つケルンは、街全体が
クリスマスマーケットといっても
いいくらいの賑わいです。


ケルン大聖堂前のクリスマスマーケット

子どもが喜ぶアトラクションもいっぱい

ケルン 開催期間   予定

2020年11月25日(水)ー12月23日(水)

 

ドイツのクリスマスマーケットも
コロナ禍でいまだ開催未定の箇所も
ありますので、今年はクリスマスマーケット
訪問の旅行は無理だと思われますが、
個人的な情報で少しだけでも
ヨーロッパのクリスマスを感じとって
いただければ幸いです。

 
 

Christmas Markets Alzas 地方 3 Colmar . Eguisheim

フランスのアルザス地方 での
クリスマスマーケット3 最後は
コルマールの街とエーグイスハイムを
ご紹介させていただきます。

 

Colmar  コルマール

コルマールの街は皆様ご存じの
大ヒット映画「美女と野獣」物語を彩る
小さな村が実在することをご存じでしょうか。

戦禍を逃れ今も昔のままの姿を残す
フランス東部の街コルマール。
アルザス地方特有のコロンバージュ様式の
建物はまるでおとぎの国へ来たかと
錯覚するほどの美しいルネッサンス時代の
街並みが美女と野獣の舞台に
選ばれたのも納得できます。

おもちゃ箱のようなカラフルな建物
たくさんの緑と花々、そしておだやかに流れる小川。
おとぎの国にでてくるようなこの街は
ジブリ映画『ハウルの動く城』のモデルと
なったといわれているコルマールの街並みです。
道や建物を彩る花々が、街をよりいっそう
鮮やかしてくれています。
ハウルとソフィーのように、
街を見下ろしながら空を散歩したく
なるような風景ですね。夏の間は
コルマールを流れる小川にゴンドラが
浮かぶそうです。空の散歩はできなくても
水上からゆったりと美しい景色を
満喫するのもよさそうですね。


川べりに続くカラフルでかわいいコルマールの家々。


街の人気者、カラフルなファサードの木組みの家並み。
コルマールのファサードと小さな窓が織りなす繊細で
魅力あふれる建築美には、目を奪われてしまいます。


       プフィスタの家
プフィスタの家は、1537年に建てられた歴史的建造物です。
せり出した出窓に八角形の尖塔、
宗教画や世俗画が外壁に描かれており
独創的な見た目は必見です!
壁や柱などに細かな装飾がされていて
家全体が大きな骨董品のような作りになっています。
中には入れないのが残念ですが
通りから見るだけでも一見の価値ありです!
そしてこの建物、実は「ハウルの動く城」の
冒頭シーンにでてくる建物にそっくりなのです。
スタジオジブリは、コルマールのあるアルザス地方を
「ハウルの動く城」のモデル地として参考にした場所ですが
この「プフィスタの家」は映画のシーンを
じっくり見た方ならピンとくるほど似ています。
気になる方は、ぜひDVDで確かめてみてくださいね!

アルザス地方の木骨組みの建物や石畳
おとぎの国のような風景が魅力です。
プティット・ヴニーズ(リトル・ヴェニス)と
称されるベニスのようなロマンティックな地区では
運河ボートでの散策がお楽しみいただけます。

 

ストラスブールと並んでクリスマスマーケットでも
有名な町のコルマール。
おとぎ話の世界に迷い込んだような
メルヘンな町並みは、観光地としての
ストラスブールよりも有名かもしれません。

木組みの家々がかわいらしく
デコレーションされたクリスマスマーケットは
アルザス地方のクリスマスマーケット巡りでは
外せないでしょう。
春や夏のコルマールもおすすめですが
やはりこの時期は必見です。


      リトル・ヴェニス

町を流れるローシュ川の中心地は
川沿いに家が建つ景色から
プティット ヴェニスと呼ばれています。
かつて農家の人々が市場へ品物を運ぶために
船を使っていた様子が伺えますよ。


かわいい町並みを優雅に楽しみたい方はぜひ
ゴンドラに乗ってみましょう。
約25分間の船旅を楽しめますよ。


ライトアップがロマンティックな
コルマールのマルシャル通り


コルマールは、フランス、ドイツ、スイスにまたがる
アルザス地方の魅力が詰まった街と
言われている景色が楽しめます。
木組みの柱と石を組み合わせた
パステル色の建物が軒を連ね
運河や橋、花で飾られた家などの景色が
まるでおとぎ話のようにロマンチックだと
絶大なる人気を集めています。


    Hotel Le Marechal Colmar
コルマールで二度宿泊して気に入っているホテル
Hotel Le Marechalです。
コルマールの中心部にあってパーキングを備えていて
ホテル内レストランもとても美味しいですよ。


      リトル・ヴェニス


おとぎの国に迷い込んだかのような風景
小さな運河に建つ家々。
窓辺からは、ソフィーの笑顔が見えるかのようです。

Colmarのクリスマスマーケット  予定
・開催期間: 2020年11月27日(金)~12月30日(水)
・開催場所: コルマール各所

 

 

Eguisheim   エーグイスハイム

コルマールから南東に車で20分のところにある
小さくて可愛い村です。


コルマールからエーグイスハイムまでの地図です。
アルザスの「ワインの道」の通り道として
村の中心部で多くの観光客を受け入れています。
またエギスハイムはフランスの最も美しい村協会の
メンバーであり、一度は訪れる価値ある街です。


上空から眺めたエーグイスハイムの村
城壁に囲まれた美しい村
細い村の道はエスカルゴ状に
グルグルと周っていて
きがつくと振り出しの噴水の広場にもどります。


村の中心の噴水のあるPlace du Château


  三叉路の鳩小屋、ロンパール通り南

Eguisheim  のクリスマスマーケット  予定
・開催期間: 2020年11月27日(金)~12月27日(日)
・開催場所: エーグイスハイム各所

 
コロナ禍が終息して、プライベートで
アルザス地方に行かれる場合には
クリスマスマーケット巡りに便利な
周遊バスチケットを活用されると
とても安くて便利です。
 

コルマールからアルザスワイン街道の村に行く
周遊バスチケットがクリスマスツアーにも
役立ちます。

アルザス地方のクリスマスマーケット巡りをする時は、
ドイツとの国境に近いフランス北東部の都市、
北からならストラスブールや南からなら
コルマールを拠点にするとよいでしょう。
交通網が発達しており、アルザス地方の町や村に
列車やバスでアクセスすることができます。
なかでも、コルマール駅発の周遊バスが便利です。
クリスマスシーズンになると、
コルマール駅からエグイスハイム(Eguisheim)や
カイザスベルグ(Kaysersberg)、リックヴィル(Riquewihr)、
リボヴィレ(Ribeauvill)など、
アルザスワイン街道の村々を巡る
周遊バス(8–10€)が安くて便利です。。

今年は世界的にコロナ禍ですが、特にフランスは
終息の兆しが見えないのでクリスマス市が
開催されるかどうかわからない昨今ですが
気分だけでも楽しんでいただけたでしょうか。

いつか機会があればフランス アルザス地方の
クリスマスマーケットに出かけてみてください。