2023.
10.30
Collection ILYA 2023 Fall & Winter 14
秋も深まり、紅葉の便りを耳にするようになりました。
秋晴れの清々しい日々、いかがお過ごしでしょうか。
一見、普段使いのようなスタイリングでありながら、
他者との比較ではなく、自らの心の充足にこそ、
飾らない 美しさを引き出し
そんなスタイリングをご紹介させていただきます。
ベーシックで シンプルなスタイル、そして、
それは、一流ブランドならではの きちんと計算された
「Nº21」のアレッサンドロ デラクアが手掛けると
複雑な グレーカラーのウール68％、ポリエステル30％、
たっぷりとした身頃、ドロップショルダーの
前身頃脇のウエルトポケットの口布を、
上品で優しいキャメルベージュカラーの丸首ニットセーター。
薄地ウール100％素材で、アウターとしても、
唯一、左前裾にあしらった立体的なロゴマークがさり気なくオシャレ！
一見、メンズライクな印象のウール100％素材の
そして、足首が見える丈感が、女性らしさを強調しています。
イタリアンカラーの「カーキ」が魅力で、
2 way での様々な使い方が可能な
晩秋らしく、ビターチョコレートカラーの
マニッシュなローファ―に、マーブル柄の
時代を超えて、着る人を魅了！
上質な素材が持つ しなやかな
シルク素材に、新しいディテールを駆使して
「Nº21」のアレッサンドロ デラクアが
同ブランドのフェミニンで、正統派の
大小、異なる「スターモチーフ」を、まるで
しなやかな手触りの シルク100％の素材を、あえて、
エレガンスを主張するブラウスですが、着る人を思って
そして、ベース地のブラックカラーに、淡いベージュピンクの
ポリエステル100％素材なのに、とても
そして、最近多いのですが、後ウエストだけが
幅広の裾ダブル仕上げが、エレガントで、
「 MAGNU」ブランドの「SECCHIO」シリーズは、
高級レザーに、洗練されたフォルム、コロンとした
物の出し入れが容易で、スポーティーでありながら
シンプルなブラックローファーでありながら
コロナ禍も、一応終息して、そろそろ
それならば、ちょっとだけ、トレンドを取り入れてみては、
アレッサンドロ デラクアが提案するワンピースは、
インナーは、前回のブログでご紹介した
「ドロップショルダー」「ゆる系シルエット」、
ウール50％、アクリル23％、ポリエステル22％、
襟と、前端の見返しに、さり気なく ホワイトカラーを
膝下丈のセミロングコートが 粋な計らい！
まるで、女優さんが役柄によって、その人柄、姿を変えるように
ポリエステル100％、素材ですが、シルクタッチのしなやかさ、
前回ブログの ブラック地のワンピースと、
ポリエステル56％、コットン44％、混紡の
伸縮性のある開閉口がオシャレで嬉しい。
ゴールドのメタル製ロゴが、ブラックサテン地に
足元には、やはり 女優の代名詞であるピンヒールを
街歩きオシャレスタイルから、ちょっとしたお出掛けまで
皆様のご来店を、スタッフ一同
2023.
10.21
Collection ILYA 2023 Fall & Winter 13
秋が深まり、木々が紅葉する時期を迎えました。
重ね着が楽しい季節の到来です。
洗練されたコンセプチュアルなデザインで人気を集める
イリヤでは、13年前から正規取り扱い続けております。
コンセプトは、ボディラインを美しく強調するシルエットと
幅広いカラーパレットが魅力の ブラウスやニットウェア、
ミラノコレクションブランド Nº21 の
Nº21のボトムの中でも、最も代表的なアイテム
腰からヒップにかけて、ラインを強調し、
今季は、ヘリンボーン柄が織り込まれている為、
足元は、スニーカーでカジュアルダウンして
清涼感溢れる サックスカラーのカーディガンは
後ろを振り返れば、Nº21が得意とする 立体的なロゴが
写真では分かりにくいのですが、
ウール40％、リヨセル30％、ナイロン30％、素材は、
バックスリットを配して、足さばきも快適に！
大人っぽいブラックのカラーリングと、
エンボスロゴを全体に施し、密やかに
また、幅広ストラップが肩掛けもしやすく、
サイドラインに ボールチェーンが加わり、
ローカットに比べ、ハイカットの方が、
エレガンスの語源は、「厳選する」と言われています。
自分の内面に、軸をはっきりと持ち、そのもとで
エレガントな街歩きスタイルをお楽しみください。
アレッサンドロ デラクアが生み出す
素材、柄、女性らしいボディーラインを
アレッサンドロ デラクアの創り出す イタリアのエレガンス、
Nº21代名詞ともいえる美しいペンシルスカート。
光沢を抑えたエコレザーの華やかさを、同ブランドの圧縮ウール、
この調和がイリヤ好みの Nº21スタイル！
カーディガンが、デラクアの巧みな 素材感の遊びを効かせると、
カーディガンらしい 小振りなボタンとポケットで
たっぷりめの身幅と ドロップされたショルダーが
彼がこよなく愛す星形を、とろみあるシルク100％素材に乗せて
大小散りばめられた 総星形プリントがマニッシュでありつつ、
身体のラインを引き立てるも、ウエストのギャザーリングと
素材も、ポリエステル100％なので、シワにならずに軽い！
「JW ANDERSON」のアイコンデザインである
今季秋冬の一押しショートブーツは、
淡いカラートーンがとても爽やかです！
女性の魅力を、女性よりも知り尽くし、最大限に
自身の名前を冠したブランドを 手掛けていた彼が
毎日のカジュアルスタイルだけでいるのも、
普段の組み合わせの装いも素敵ですが、
官能的な女性らしさに、カジュアルさ、をプラスして
古き良き時代の映画に登場する女優を連想させます。
シルクを思わせる程、おち感があり、しなやかな
ネックのつまりが若々しく、丈感も エレガントに
ブラックの大小の煌めくビーズで、華やぎをプラスされています。
全体のシルエットも、ストレートで、スッキリと
バッグは、MAISON MARGIELAの王道「5AC」で、
足元には、やはり 女優の代名詞ともいわれる
本来 イリヤでは、レベルの高い街歩きスタイルが
皆様のご来店を スタッフ一同、
2023.
10.14
Collection ILYA 2023 Fall & Winter 12
朝晩は、めっきり肌寒くなり
高く澄み切った空に、心も晴れ晴れとするこの頃
女性を一番フェミニンにみせてくれる
あらたまった目的の為だけに着るワンピースは
中でも、自由な気分になれる
スイス発のラグジュアリーブランド「AKRIS」は、
これからの季節に相応しい「AKRIS」の
王道トラッドワンピースを
この秋は、軽快なシンプルワンピースが
気取らずに、爽やかなエレガントさが魅力的。
カジュアルなイメージが強いデニム素材を、上品な
コットン81％、ウール15％、ナイロン4％、の
トラッド感が持ち味のナチュラル丈ワンピースに、あえて
左右の裾のアシメトリー、程良い幅のスタンドカラー、
MAISON MARGIELA 王道の「5AC」バッグ。
取り外し可能なチェーンショルダーストラップが
メンズライクなブラックローファーを
シルバーのビジュー金具が、さり気なく
リトリートで、更に心地よく！
心も体も喜ぶ「リラックスカジュアル」
上質で優しい着心地の素材を厳選して、究極の
イリヤの目指す街歩きカジュアルスタイルは
特別なオケージョン以外では、少々のお出掛け、
爽やかで、清潔感あるプルオーバーと
コットン80％、ナイロン19％、ポリウレタン1％、
「PLAN C」ブランドの商品ならば、
ベーシックでシンプルなのに、どこか存在感のある
殆どが、コットン98％素材ですが、ポリウレタン2％の
通年、履き続けて頂けるボトムにしては、とても
モノトーンのスッキリした 羊革 2 wayバッグを
程良い大きさも、あらゆるシチュエーションで
トップスのベースがグレー地、ボトムがホワイト、
続いて、街歩きカジュアルスタイルを
昨今、ヨーロッパでは デニムを組んだスタイリングが
デニムを組み合わせると、どうしても
また、デニムは、通年履けて、あらゆる
今回は、そんなデニムのスタイリングでも
ファッショニスタがこぞって入手している
柔らかく肌触り良い、薄手のウール82％、
普通、直線に入れがちなロゴもカーブにし
「PATOU」今季の打ち出しカラー、
コットン100％のフレアデニムパンツは、
タックインをして、バックベルトの刺繍ロゴや
ポリエステル100％の丈夫でしっかりしたフェルト素材で
綺麗なオリーブグリーンは、身に纏っているだけで
牛革60％、ポリエステル28％、ナイロン12％、と
踵には、ダイナミックにメタルシルバーをあしらっております。
最近 世界中 何処でも 街歩きスタイルが
今回ご案内させていただいた さり気ない
あらゆるライフスタイルに組み合わせ可能な
皆様のご来店を スタッフ一同
2023.
10.7
Collection ILYA 2023 Fall & Winter 11
秋晴れの爽やかな日々が続いて、オシャレも
今までのスーツアイテムというと、日本では
ヨーロッパでは、スーツアイテムを組み合わせを替えて
そんな観点から 話題沸騰の「JW ANDERSON」ブランドの
ヨーロッパでは、昨今ミニスカートが主流になってきております。
「可愛い」から、若々しい大人の美しさへと
モノトーンのツィードブルゾンスーツは、
世界のファッションを進化させて、数々の
「LOEWE」が彼を起用したことで、
タイムレスなブラック＆ホワイトの
ヨーロッパのブルゾンは、日本でのジャンバーアイテムと違って
羊毛79％、ナイロン14％、ポリエステル7％、素材で
デザイン的にも、旬のドロップショルダーと
モノトーンのカラーリングに、シルバートーンの
今季の「JW ANDERSON」アイコンポイントは、
襟元が詰まっているので、若々しくアップグレード。
ブルゾンと同素材で、控えめな Aラインの
取り外し可能なレザーストラップ、
スーツのボトムアイテムとしながらも、又
「EMPORIO ARMANI」の気品ある 可愛い
高級なレザーを思わせる素材ですが、ポリエステル100％で
ボトム丈が短くなってきているので
筒が太いので足入れも楽で、ローヒールなので
「Margiela」のモード感溢れるルックをご覧ください。
肩の力の抜けた空気感が魅力のスウェット素材感。
都会的で スポーティ―な「MM6」プルオーバーに、
上下スウェットで組み合わせておりますが
一歩間違えると、スウェット素材ときくと、ルームウェアに
無地の丸首プルオーバーに、同素材のフード付き
コットン65％、ポリエステル35％、素材で、適度な緩さが
ブラック地に、グレー部分を複雑に重ねたようなディテール、
ルームウェアになりがちのスウェットも、コレクションブランド
コットン65％、ポリエステル35％、素材でウエスト総ゴムの
「MONCLER」の特徴的なキルティングが目を惹く。
全て、同色ブラックで」仕上げているので、
オリジナルのナイロン素材を使い、ダウンを用いることで
「MAISON MARGIELA」ブランドでは、メンズ、
勿論、デザイン性にも魅力を感じますが、
スタイリッシュなブルゾン合わせで
最旬のショート丈ブルゾンは、
トップスは、カジュアルなブルゾンアイテムですが、
ボトムは、タックインのハイウエストクロップドパンツ、
アウターでも、ショート丈のトレンドは取り入れられています。
「MARNI」のコンスエロの娘が手掛ける
リバーシブルで使えるダブルフェィス仕立ての中綿で、
スポーティーに見えがちなナイロンではなく、
ウエストゴムで リラックスして穿けるパンツであり、
「MARNI」の定番パンツは、ブランドを象徴する
シーズン毎に、新しいキャッチーなテーマが刺繍された
プリントではない 立体感ある刺繍のマウスが
今季から新しく発表した、不規則なドット柄を
とても軽量で、可愛い小銭入れがアイコニックポイントになり、
王道のホワイトレザースニーカーに、かかと部分だけに
自分でも知らなかった自分と出会える
新しく進化された自分の素晴らしさを
少し、涼しくなってきましたので、新たな
2023.
10.1
Collection ILYA 2023 Fall & Winter 10
10月になりました。
日に日に 秋が深まってきておりますが
10月の「ILYA」おもてなしからご案内します。
宇治抹茶の程良い豊かな風味とクリーミーで
イリヤオリジナルとして、隠し味に
今が旬の千葉県産の生落花生のおおまさりを
実感できる大きさ、ホクホク感と
お時間に余裕がある時は、是非とも
長過ぎた夏を経て、やっとやってきた
ありがちにならない 遊び心も備えた街歩きスタイル。
清潔感ある 爽やかな正統派トラッドスタイルを
プルオーバーに シャツ襟だけをインすると、几帳面さと
まるで、シャツにスウェットを重ねた着こなしに見えるデザイン。
シャツカラーの襟は、取り外し可能で 2way の着こなしが楽しめる。
ベースのバニラクリームカラー × 淡いグレー刺繍の優しさ！
ニューヨークコレクションブランド「 3.1 PHILLIP LIM」で、
クロップド丈のトップスは、昨今 旬の丈感です。
一見、ウール地のスカートに見えますが、
不変の膝下丈のスカートなので、季節が進んで
右前プリンセスラインに、ブランドロゴの入った
そして、ウエストが総ゴムなので、履きやすく
アクセサリー感覚で、様になる
自立する佇まいが美しい、小さめ端正バッグ。
仕事から、プライベートの予定へと切り替わる、
オフィシャルから、心がほどける曖昧時間でも
手持ちと、肩ショルダーと 2 wayで、あらゆるシーンに
履くだけで、あらゆるスタイルとも合わせやすく、
ブラックハラコ素材が、高級感を添えるローファー。
選びぬかれた上質素材と、品よく羽織った
ラグジュアリーでありながら新しいテイスト。
大人をフレッシュに見せる 待ち望んでいた装い。
冬の雪を連想させる ホワイトカラーのセーターに、
ネイビーカラーの薄地アウターで、コーディネート全体を締めて
ポリウレタン10％も入った、伸縮性のある
アルマーニが作り出すカラー、デザイン、ディテールは
羊毛100％による肌触りと 着心地が抜群なセーターですが、
ホワイトカラーでお顔写りも良く、ダークトーンで
羊毛78％、ナイロン21％、その他繊維1％混紡で
総ゴムとは思えない程、シルエットまで綺麗な
密やかなコックマークで、ブランドもアピール！
タイムレスな魅力を放つ物語を秘めた
本体は柔らかく、キズも付きにくい鹿革を使用していて、
シーンによっては、クラッチバッグとしても
モノトーンで仕上げ、ツイード素材も
厚底でスタイルアップ効果もあります。
着るだけで、特別な気持ちになれる
品格と 自信を授ける名品ワンピース。
ほんのり モードを感じさせる立体的なフォルムを
見事で、複雑に異なったニット編地を一枚のワンピースに
お友達とのお食事会から、ちょっとしたお出掛け、
結局、最高にして 最愛の逸品！
全身ニット素材で、ここまでフェミニンで 粋なワンピースが
ウールが29％と、アクリル68％、ナイロン2％、
上身頃に、複雑なレースを配して、襟、袖口、スカート部に
高い位置のウエストマークで、より一層の
エレガントを追求するブランド「ERMANNO SCERVINO」が
スマートさとスタイリッシュさをイメージにデザインされていても
今季のショートブーツの中で、バニラカラー×ブラウン配色と
秋の装いにピッタリのアイテムが
皆様のご来店を スタッフ一同
