ILYA

ILYA BLOG

Abu Dhabi「UAE」Vacation 第1クール A ILYA 4

8月も中盤を過ぎて 秋が待ち遠しい季節になりました。
まだまだ、日中は残暑厳しい毎日が続いていますが
皆様、夏バテは大丈夫でしょうか。

コロナ禍感染が長引く中、今回の約1か月の
サマーバケーションで、約3年ぶりに 23日間
アラブ首長国連邦とヨーロッパに行く事が出来ました。

新しく進化し、気になった新鮮な旅情報を
お届けさせていただきます。

 

アブダビの 新 観光名所! 息を呑むほどの美しさ

まずは、常に進化し続けているアラブ首長国連邦で、
一番 新鮮な情報は、首都 Abu Dhabiに
新しく、一昨年、宮殿が完成している事でした。
名前は、(祖国の宮殿)を意味する「QASR AL WATAN」
カス―ル アル ワタンです。

七つ星と称される エミレーツパレスホテルの隣、
広大な大統領官邸の敷地内に出来上がっていて、
完成すると同時に、ほとんどのエリアを
有料で一般開放されています。


写真の下側がエミレーツパレスホテルの一部
上部分が新しい「QASR AL WATAN」王宮です。
この写真は、エミレーツタワーの
74階の展望台から、ガラス越しに撮りました。


   「QASR AL WATAN」王宮


           王宮正面

 


                              The Great Hall

 



                               Meeting Room

 



                                                    国際会議場Ⅰ(Main)

 


                                                     国際会議場 Ⅱ (UAE) 

 


           晩餐会 会場

 


 Libraries in the Arab World

夜 19:45分からはプロジェクションマッピング
「Palace in Motion」が開催されています。

複雑で 美しいデザインと共に、圧倒させる
豪華絢爛な宮殿の内部は、一生に一度は
訪れたい場所のリストに入ると思います。

 

もう一つ、約4年半前に出来た
「Louvre Abu Dhabi」です。

アラブ首長国連邦と、フランス政府合意の上で
正式に ルーブル美術館 アブダビとして
サディアット島 [アラビア語で幸せの島]に
一部 ペルシャ湾に浮かぶ美術館です。

アラブ首長国連邦政府が フランスに支払う金額ですが
「ルーブル美術館」の名称を 30年間 使用する
権利だけが、4億€  (530億円)
10年間、にわたるフランスの美術館からの
作品借用料が2億€(265億円)等
総額10億€(1300億円)にのぼる対価を支払い
アブダビに新しい名所をつくっています。








パリのルーブル美術館には、及びませんが
貴重な美術品、絵画の数々です。
あまりに巨大、宝の宝庫で、全ては 
お伝えしきれません。

美術館の一部は ペルシャ湾に浮かんでいます。
建築物を見るだけでも、近未来を感じれます。

以前に、お伝えしたフェラーリ博物館、テーマパーク
F1レース会場等 に続いて、沢山のレジャー施設が
盛りだくさんの 進化し続けるアブダビです。

 

アブダビ最後は、エミレーツパレスホテルと
新しい景色をご覧ください。



エミレーツタワーの74階展望台からのガラス越し
エミレーツパレスホテル全景です。
「UAE」の迎賓館となっていますが
現在は、一般の方々も宿泊できますので
今のうちに 是非とも体感なさってみてください!

 


ホテルのペルシャ湾ビーチが1,8Kmあります。


エミレーツパレス ビーチからの「QASR AL WATAN」

 

Abu Dhabi Grand Cornicheをご覧ください。

 

エミレーツパレスホテル正面エントランスから、夜
Grand Corniche Road 方面を見たAbu Dhabi の街です。

 

7星ホテルと称されている、エミレーツパレスホテルに
機会があれば、今のうちに宿泊経験されてください。


« |«