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Belgium「Antwarpen」Vacation 第2クール C ILYA 8

ベルギー第2の大きな街 アントワープは、
スヘルデ川沿いにある 人口50万の港湾都市で
その歴史は中世時代にまでさかのぼります。

ベルギーの都市の中でも
「スタイリッシュでファッショナブル」な
街として知られています。
アート、、建築、食、ファッション、デザイン
などにおいて旅人を魅了しています。
最近世界的に注目されている
「Maison Margiela」服飾デザイナーは
アントワープにある 王立デザイン大学を
首席で卒業した経緯で 話題沸騰です。

又、中世の歴史的建造物から
アールヌーヴォ―様式の様々な
美しい建物を見る事ができます。

中心部には、何世紀もの歴史を持つ
ダイヤモンド地区があり
数えきれないほどのダイヤモンド業者、
カット職人、研磨職人がいます。

アントワープには、フランドル
ルネッサンス様式の建築が残っており
中でも、旧市街のグロ―テマルクト広場
という 中央広場はその代表格です。

そして、17世紀に造られた バロック絵画の
巨匠ルーベンスで有名なアントワープです。
ルーベンスの家では 当時の部屋を使って、
バロック期のフランドル画家 ピーテル
パウル ルーベンスの作品が展示されています。

ヨーロッパ一美しいといわれている
中央駅は120年前に建造されています。




ネオバロック建築様式で、
美術館のようなアントワープ中央駅

 


 
      聖母大聖堂「ノートルダム大寺院」




 
ルーベンスの傑作「キリストの昇架」!

 


ルーベンスの傑作「キリストの降架」!

 




 Antwarpen の中心部   グロ―テ
マルクト広場の 格調高い市庁舎

                  



ベルギーならではの三角屋根の建物群が
マルクト広場を囲んでいます。

アントワープには、中央駅の隣に
世界最古の動物園があります。

動物園の中でも、生演奏を楽しませて頂きました。

又、プランタン モレトゥス博物館、ギェット邸
聖母大聖堂、市庁舎は世界遺産にも登録されています。

アントワープの街は、とても洗練されていて
スタイリッシュな雰囲気も感じられました。


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