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駅ピアノの取り組みが”繊研新聞”に掲載

皆さん、こんにちは!!
ILYA、Switchに嬉しいニュースが飛び込んで
参りましたので、皆様にお伝えさせて頂きます。

8/28(火)発売の「繊研新聞」に駅ピアノの取り組みが掲載されました。
以前もお伝えさせて頂きましたが、繊研新聞は、70年を超える歴史のある新聞で、
ファッション業界に携わる全ての人が認知している全国紙です。
海外通信網は、ファッションの本場、ミラノやパリにもあります。
そんな偉大な新聞に今回、
我々、ILYAの”駅ピアノ”という取り組みがクローズアップされた事が
とても嬉しく、誇りに思います。
また、全国に数多のセレクトショップがある中で、
洋服以外の事でも、今回のようにILYAが掲載されたという事実に、
感謝の気持ちで一杯です。
これもひとえに、日頃からご愛顧を頂いております、
皆様のお陰様であると強く感じております。
さらに、ILYA、Switchで皆様に一流の洋服を提案させて頂ける事に、
改めて感謝と自信を肌身で感じます。

我々が洋服という文化に、長年携わらせて頂いている中で、
ヨーロッパを幾度となく訪問させて頂いております。
ヨーロッパを訪ねると、衣食住や芸術文化を中心に、
歴史ある素晴らしい文化の数々が今もなお、継承され続けています。
長い歴史の中で、培われてきた文化を大切にしてきた事で、
それらの文化は、生活の中の一部として今日も存在しています。
音楽もヨーロッパが誇る伝統文化の1つです。
音楽には音楽にしかない魅力と、音楽でしか表現できないモノがあります。
言葉では伝えきれない想いや、願いを伝える事の出来る音楽は、
本当に素晴らしい文化だと、我々自身も感じています。
ですが、昨今はスマートフォンでも簡単に音楽を聴ける時代になっています。
そんな時代だからこそ、ピアノを含め、
生の音楽に触れる機会は減ってきているのではないでしょうか。

我々が発信するのは、”ピアノから生まれる生きた音楽”です。

皆さんに、ピアノから生まれる素晴らしい音色を感じて頂き、
心の贅沢を味わって頂きたいとの願いで、寄贈させて頂きました。

そして、”駅ピアノ”という取り組みに我々自身も誇りを持っています。
文化の振興及び、人々の心を豊かにするというコンセプトで
駅やパブリックな場所にピアノが置かれている場所は、
日本には他にないと存じます。
ヨーロッパの街々で、我々が見た素晴らしい景色が、
この福山でも見られるようになればと思います。
そして、”駅ピアノ”が人々に愛され続けるモノになればと切に願っております。

皆様、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

(株)ILYAスタッフ一同

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経済リポートに掲載~(株)ILYAがグランドピアノを寄贈~

皆さん、こんにちは!!
いかがお過ごしでしょうか??

さて、先日お伝えさせて頂きました通り、
今月、3日に福山駅のコンコースにて、我々が全面バックアップの元、
福山国際音楽祭のカウントダウンコンサートを行いました。
さらに、13日には正式に福山市にグランドピアノを(株)ILYAより、寄贈させて頂きました。
改めて、福山市、JR、ご尽力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。

その模様が、4月20日付の経済リポートにも掲載されましたので、
その嬉しい報告を皆様にさせて頂きます。

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記事にて、佐藤社長の話でも掲載されておりますが、
今回のコンセプトは、
「人生に豊かさを見出す美しい音色」という事で、
福山が美しい音色と人々が共存できるような街に
なるようにと願いを込めて、寄贈させて頂きました。
ヨーロッパの素晴らしい文化の1つである音楽は、
ヨーロッパにおいては、日常に必要不可欠な存在であります。
ヨーロッパ諸国では、空港などのパブリックな施設に
ピアノが設置されています。
そして、人々が音楽を愛し、音楽に触れ、音楽を楽しんでいます。
そんなヨーロッパの風景は、非常に美しいものです。
文化を愛する豊かな心が、生活の中で育まれているのでしょう!!
そんな、ヨーロッパの街のように、福山がなればと切に願っております。

寄贈させて頂きましたピアノは、福山駅の、新幹線口付近に、設置させて頂いており、
誰でもご自由に弾いて頂けるようにさせて頂いております。
新幹線をご利用になられる際や、ピアノに少しでも興味がある方、
ピアノをされた経験がある方など、どなたでもお気軽に弾いてやって下さいませ。
1人でも多くの方にピアノの音色の美しさを感じて頂けると幸いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。

(株)ILYA スタッフ一同